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258件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-04-02 第151回国会 参議院 決算委員会 第2号

例えば、陸上自衛隊作成している陸上自衛隊長期防衛見積もりにおいては、一つ内外の諸情勢、また軍事科学技術の動向を見積もり、さらに各種情勢に応ずる陸上防衛戦略を考察するとともに、陸上防衛力長期的な整備方向を明らかにするものであります。  しかし、具体的内容の公表については、我が国防衛の手のうちを明らかにすることとなるので、従来から差し控えさせていただいているところでございます。

斉藤斗志二

1992-03-21 第123回国会 参議院 予算委員会 第6号

政府委員畠山蕃君) ただいま大臣から御答弁申し上げましたことに大体尽きるわけでございますけれども、御指摘防衛計画というのは、統合幕僚会議議長作成するものといたしまして統合長期防衛見積もりあるいは統合中期防衛見積もり、あるいはこれを参考として各幕僚長作成する諸見積もり年度業務計画等があるわけでございます。  

畠山蕃

1991-03-07 第120回国会 衆議院 予算委員会 第20号

その最大の理由はどこにあるかというと、陸上自衛隊長期防衛見積もり統合長期防衛見積もり中期能力見積もり、こういったなぜAWACSを必要とするかという、我が国専守防衛なら専守防衛という枠組みの中で、こういう状況になってくるからこういう新兵器が必要である、こういうものが必要であるということから実は正面装備というものの積み重ねができて、予算要求がされておる。

松浦利尚

1991-02-07 第120回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これは陸上自衛隊長期防衛見積もりというのです。  それから統長統合長期防衛見積もり。これは三年ごと作成をして、最近は八九年度作成しておりますから一九九七年に見直して二〇〇六年までつくられております。一九九七年につくられたものが二〇〇六年まで。これは三年ごとに見直す。  それから中能。中期能力見積もり

松浦利尚

1987-05-12 第108回国会 参議院 予算委員会 第10号

そこで、総理に伺いたいのですが、総理は一昨年九月十八日に中期防衛力整備計画を閣議決定するに当たって、先ほど矢田部委員指摘をしたわけでありますけれども近代戦遂行能力を持つものかどうか、あるいは自衛のために必要な最小限度を超えるかどうか、この判断をするためには防衛庁統合長期防衛見積もり統合中期防衛見積もり中期能力見積もり、これを見なければ判断できないと思うんですけれども総理はこれらの統幕の見積

野田哲

1986-02-18 第104回国会 衆議院 予算委員会 第11号

一つには日米共同作戦計画シーレーン共同研究有事立法案自衛隊の一〇七条関連の資料統合長期防衛見積もり統長統合中期防衛見積もり、統中、年度防衛見積もり年防、これらの資料の中で、もし国会で合意が成立をして秘密委員会が構成されたとすれば、提出できる資料がありますか。いかがでしょう。

岡田利春

1985-11-02 第103回国会 参議院 予算委員会 第2号

もともと統合長期防衛見積もり統長と言っています。それから今の統中があり、そしてそれに基づいて、言うならば買い物計画防衛力整備のための中期計画が今度できたということになっているわけでありますが、これらはいずれも防衛庁内部計画長官レベルのものだったのですね。そのうち防衛庁の内部的な予算要求のための資料と言われておった中期業務見積もりだけをつまみ上げて、言うならば政府計画にした。

矢田部理

1985-10-30 第103回国会 衆議院 予算委員会 第3号

次に、もう一つございますが、統合長期防衛見積もり統合中期防衛見積もり日米共同作戦計画研究について資料をお出し願いたいとお願いをいたしてまいりましたが、それは、五九中業というものが大変に巨額でございますから、何しろ国民一人当たり、赤ちゃんから始まりまして、十五万円という負担をせざるを得ないものでありますから、なぜ必要かという理由国民の皆さんに示す責任が政府にも議会にもある、こう実は考えたからでございますが

大出俊

1985-10-28 第103回国会 衆議院 予算委員会 第1号

日本の防衛基本というのは、ここにございますけれども訓令統合長期防衛見積もりというのをつくることになっている。そして、内外の諸情勢を科学的に可能な限り分析をして防衛戦略を考察する。戦略なんかないでしょう、出てないでしょう。そして統合中期見積もり作成資料にする。  さて、統合中期防衛見積もり、これは何か。

大出俊

1985-10-28 第103回国会 衆議院 予算委員会 第1号

防衛計画作成等に関する訓令、昭和五十二年四月十五日に出されておりまして、条文がずっと並んでおりますが、まず一つ、第六条でございますが、「統合長期防衛見積りは、その作成する年度の八年後の年度以降の見通し得る期間対象とし、努めて科学的分析評価を行い、内外の諸情勢を可能な限り見積り、これに対する防衛戦略を考察するとともに、」防衛戦略ですよ。五九中業戦略も何にもないんですよ。買い物計画ですよ。

大出俊

1985-06-07 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第4号

第一に、五九中業は、極秘の五九統長統合長期防衛見積もり)や五九統中(統合中期防衛見積もり)の国際軍事情勢分析を踏まえ、陸海空の三自衛隊統合戦力による三海峡封鎖シーレーン防衛並びに制海制空圏確保敵策源撃破のための洋上阻止侵攻作戦などを想定している。

志苫裕

1985-05-22 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

それから長期防衛見積もりなり中期防衛見積もりなりをことしの年頭あるいは二月、防衛庁長官承認をされた。  それから、そこでの特徴ですね、前の五六中業策定のときのそういう見積もりに対して今度の見積もりは、これは変わっているのか変わっていないのか。  内容を一々細かく言えというのは、そんなことは私たちも言いませんけれども、どういうふうなものとして承認をされているのか。

東中光雄

1985-05-22 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

そこで、もう時間が余りないのですが、五九中業策定ということになれば、当然それに先行する統合長期防衛見積もりあるいは統合中期防衛見積もりが既に策定されているんだと思うのですけれども、これは策定されて防衛庁長官に出され、防衛庁長官承認されているのかどうか、まずその点をお伺いしたいと思います。

東中光雄

1985-05-22 第102回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第6号

矢崎政府委員 統合長期防衛見積もりにつきましては、これは五八統長ということになると思いますが、昨年中に作業を終了いたしまして、長官への報告はことしの二月に終えております。  それから統合中期防衛見積もり、これは五九統中ということでございますが、これも本年当初に作業を終了いたしまして、長官の御承認を得ておるわけであります。

矢崎新二

1984-05-17 第101回国会 参議院 内閣委員会 第12号

政府委員矢崎新二君) まず、統合長期見積もりと申しますのは統合長期防衛見積もりでございますが、この性格は、内外の諸情勢を可能な限り見積もりまして、これに対する防衛戦略を考察いたしますと同時に、防衛力の質的な方向等をそこで見きわめていこうという性格のものでございます。これは新しいものとしましては五八統長でございまして、これは対象期間は六十六年度以降の見通し得る期間ということになっております。

矢崎新二

1983-04-12 第98回国会 参議院 外務委員会 第6号

それから同時に、八四年度アメリカ国防報告及び八四年度アメリカ軍事情勢報告の中でもはっきり指摘されていますが、アメリカとしては、「フィリピンおよびタイとの長期防衛関係を継続させる一方、米国は他の東南アジア諸国連合(インドネシア、マレーシア、シンガポール)の軍事力強化をも求めていく。」

立木洋

1983-03-24 第98回国会 参議院 内閣委員会 第5号

そこで、いま御質問の一番のポイントになると思われる、大綱と長中期関係について申し上げれば、まず、一番長期のものとしては統合長期防衛見積もりというのがございまして、これはいわゆる八年以後大体十年ぐらい先の内外情勢というものを見通しまして、主として防衛力のいわゆる質的な方向というものを研究したい。

夏目晴雄

1983-03-24 第98回国会 参議院 内閣委員会 第5号

この訓令によりますというと、第三条は防衛計画の種類が述べられておりまして、一つ統合長期防衛見積もり二つ目統合中期防衛見積もり三つ目中期業務見積もり四つ目年度業務計画及び年度防衛警備等に関する計画と、こうなっています。したがいまして、この長期防衛見積もり、これは第六条に規定されておる。中期防衛見積もりは第八条で規定されておる。中期業務見積もりは第十条で規定されています。  

山崎昇

1982-10-07 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

いま先生から、統合長期防衛見積もりあるいは中期防衛見積もりというものを国防会議にかけるべきではないかという御指摘がございましたが、この点については、私どもとしては脅威の分析、そうしたものの、中期業務見積もりなりの前提になるいわゆる情勢分析等を行ったものでございますが、具体的に予算その他の取得を伴うものとは若干性質を異にするものでございますし、そういう点について、私どもはいま直ちにこれを国防会議にかけるべきかどうかについての

夏目晴雄

1982-10-07 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

それから、統合長期防衛見積もりというのは、八年以後おおむね十年間を対象としてわが国安全保障に及ぼす影響を明らかにするというふうな観点から、内外の諸情勢について可能な限り見積もり防衛戦略を考察するとともに、防衛力の質的な方向等を明らかにするのがこの統合長期防衛見積もりでございます。  

夏目晴雄

1982-10-07 第96回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第5号

基本的な考え方から申し上げますと、この五六中業前提にあります統合長期防衛見積もり、それから統合中期防衛見積もり、これらがその五六中業計画の上にあるわけでありますが、一体これはいっこういうものが決まったのか、そしてこの統合長期防衛見積もりなり統合中期防衛見積もりなりというのはどのような内容を持っているものなのか、その点のところちょっと御説明をいただきたいのであります。

神田厚

1982-02-26 第96回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

統合長期防衛見積もり」ですよ。第一回目は五十三年度じゃないですか。昨年は五十三年ですか。長官もこのことを知らない。防衛局長もこれさえも答弁できない。シビリアンコントロールの問題は、F4問題だけじゃないけれども、内局はほとんど知っていないじゃないですか。しかも「防衛ハンドブック」に書かれている。これは防衛戦略をいろいろ分析した長期防衛見積もりでしょう。

上原康助

1980-11-20 第93回国会 参議院 内閣委員会 第9号

事柄としてどういうことを内容に盛っておるのかということでございますけれども、その上の統合長期防衛見積もり参考といたしまして、さらにそれを中期につきまして内外の諸情勢を掘り下げまして、わが国防衛構想防衛の態勢、各自衛隊の体制を検討し、統合運用の見地から防衛力整備基本構想あるいは重点、そういったことを明らかにして各幕に示すと、こういうことをねらったものでございます。

塩田章